仮想通貨やビットコインに関連する言葉で、
FinTech(フィンテック)が挙げられます。

聞きなれない単語ですが、
その意味は何でしょうか?

難しい解説ではなく、
その概要についてわかりやすくみていきましょう。

 

 

目次

  1. FinTech(フィンテック)とは
  2. ブロックチェーン技術のビットコイン
  3. FinTech(フィンテック)の分類
  4. まとめ

 

1.FinTech(フィンテック)とは

skeeze / Pixabay

FinTech(フィンテック)という言葉が
頻繁に取り上げられるようになってきました。

FinTech(フィンテック)とは、
金融を意味する「Finance(ファイナンス)」と
技術を意味する「Technology(テクノロジー)」を組み合わせた造語です。

金融と最先端のIT技術を駆使したサービスのことで、
ITを活用して金融、決済、財務サービスなどの
世界にもたらされるイノベーションのことを指します。

最近では、クラウドやスマートフォンなどの最新のITを活用して、
金融機関が従来提供してこなかったようなサービスを
ベンチャー企業が提供することが多くなってきました。

私たちの生活に身近なところでは、
銀行の口座番号を使用せずに、
モバイルアプリやSNSのIDを使った決済サービスも
FinTech(フィンテック)のひとつといえるでしょう。

また、インターネットを通じて個人・企業が融資を募る
クラウドファンディングなども挙げられます。

クラウドファンディングでは、
金融機関とインターネットが連携して、
資産を管理するといったサービスになります。

他にも、
世界中で利用されている決済サービスPayPal(ペイパル)や
家計簿アプリなどもFinTech(フィンテック)の一種です。

 

 

 

 

 

 

2.ブロックチェーン技術のビットコイン

そして、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨も
FinTech(フィンテック)の一種として分類されます。

ブロックチェーンを基盤技術とする仮想通貨は、
ドルや円などの通貨を使用しなくてもお金のやり取りができる、
これまでに無かった新しい貨幣として注目されています。

フィンテックのサービスの多くが決済インフラであるのに対して、
ビットコインの特徴として注目すべき点は、
投資・運用ができる金融商品であるということです。

日本政府は2020年の東京オリンピックに向けて、
スマートコントラクトを実現すべく、
仮想通貨の消費税明確化や銀行法の改正を行い、
ビットコインの普及を急速に進めています。

3.FinTech(フィンテック)の分類

Pexels / Pixabay

FinTech(フィンテック)で誕生サービスには
どのようなものがあるでしょうか。

・スマートフォン決済、送金
小型のカード読取装置をスマートフォンに差込み
クレジットカード決済を行うものなどがある。
LINEpayなどのSNSでも支払や送金のサービスを開始。

・仮想通貨
ビットコインが代表格。
ブロックチェーンは送金や支払の履歴を管理すると共に、
銀行などの中央集権的なデータベース基盤を必要とせず、
P2Pと呼ばれる端末間により管理されることが特徴。

・オンライン融資
アマゾンや楽天などが参入。
ECショップにおける販売・決済データなどを基に融資を実行。

・個人財務管理(PFM)
マネーフォワードが代表例。
個人の銀行口座、クレジットカード、ポイントなどを一括で管理。

・クラウドファンディング
インターネットを通じて、
新規事業、融資、寄付、購買などの融資を募るサービス。

・投資支援
個人や中小企業向けのサービス。
市場動向やユーザーの投資性向に基づきIT技術で、
最適なポートフォリオ運用をアドバイス。
・経営・業務支援
会計関係のサービス。
システムをクラウド上に設置することで在宅ワークが可能。
今後FinTech(フィンテック)が発展してくと共に、
新たな分類が生まれる可能性がありそうですね。

4.まとめ

こうやってみてみると、
FinTech(フィンテック)とは世界中に
新たな生命=サービスを生み出す女性のような存在。
そして、仮想通貨に含まれるビットコインは、
FinTech(フィンテック)から生まれた
未来を作る無限大のエネルギー。